クリスマスなのに彼氏がいないって駄目なの？

こんにちは、小島美佳です。

10月31日、Halloweenが過ぎたっ。

となると、街はとたんにクリスマス一色となります。

そうなると、女性にとって（男性も？）は、ちょっと頭の痛い問題が…。彼氏がいない人って、なんだかちょっと空しい気分になるもの。
ああ、どうして日本だけこんな変なイベントがあるんだろう。そもそもクリスマスってキリストの誕生を祝うものだったんじゃないの！？ってなんだか腹が立ったりもする。


でも、実はアメリカでも似たようなイベントがあります。クリスマスは家族で祝うことのほうが多いですが、実は日本でいうクリスマスがアメリカではバレンタイン。

バレンタインに相手がいないと、またそれはそれで空しいモノなんだそう。
いろいろですね～。

さて、ちょっと真面目に考えてみたいと思います。

イベントの勢いで、ちょっと背中を押してもらう。

それによって行動範囲が広がったりして新しい出会いが生まれるかもしれないという風にも考えられます。
でも、こういう焦りってロクな結果を招きません。

「婚活」が騒がれていて、いろんな人たちが結婚に向けた活動をちゃんとやらないと…って機運が高まってますね。それはそれで重要なことですが、女性が血走った眼で活動しても、男性は怖がって逃げるだけ。

本当に素敵な恋愛をしたいのであれば、

まずは「自分自身を徹底的に大切にすること」から始めるほうが、結果として良い恋愛ができると思います。




あなたは、今ボロボロになって仕事をしていませんか？

彼氏を探す活動に実はちょっと疲れてしまっていませんか？

周りが結婚したり、出産したり、彼がいたりするのと自分を比較してませんか？

彼氏がいない、結婚していない ≒ 不幸な女　という呪縛にとらわれていませんか？





こういう場合、たとえ彼氏ができたとしても、あまり楽しいものには発展しません。




女性が本当に幸せな恋愛ができるのは、自分らしさ、女性らしさが、自然に花開くときです。



どうでしょう。


今、そんな風に悩んでいる女性たちに、この本


「神さまはハーレーに乗って―ある魂の寓話」


をオススメします。
絶版になっているので、中古でしか手に入らないけど、
必ずあなたの恋愛を幸せなものにしてくれると思います。


この私自身、のんちゃんにオススメされ、全て読み終わる前から、勝手にいろんなことが起こり始めました。これは、本当です☆



クリスマス…なにか、良いことがあればいいけど、そうでなくても、幸せへの道を歩んでいるという実感は得られると思います。



ちなみに、一応付け加えておくと、私はこの本が売れても全くメリットにはなりません。誤解なきよう！